

雲州窯の工房の入り口、お隣の駐車場ですが、17日の写真です。毎年、彼岸に合わせたように、芽を出して、咲き始めます。今日20日はちょうど、満開。
地球温暖化にも負けず、時を刻む体内時計を持っているがごとしである。
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松江の物産観光館に出掛け、本当はなんじゃもんじゃの花を見るために、今日にしたはずが、花を見ずに、大山の新緑を目指して、走っており、山陰自動車道に乗ったら、2時間程で、鳥取砂丘に行けるという話になって。
結局、砂像フェスティバルに行ってきました。
14,5年ぶりの鳥取砂丘です。
作陶展の後片付けもやっと終わって、出掛けました。
時期を逃さないように、あわてて、新緑の唐川へ。合併して出雲市ですが、旧平田市の山に囲まれた村です。
昔から、お茶どころとして知られたところです。民家の周りのそこかしこが茶畑になっていてきれいに手入れされていて、いつも思うのですが、空気も違う気がします。山里という響きが良く似合うところです。これだけ、手をかけるのは大変だろうなと思います。
茶畑は新芽が刈ってあって、みごとな景色でした。
山は緑が濃くて生命力にあふれていました。
唐川の奥にある韓竈神社<からかまじんじゃ> ここを上った所に小さな本殿があります。
かなり、急な坂で、1月前に登ったばかりなので、今日は勘弁してもらいました。
願掛けにのぼられる二人づれに出会いました。
駐車場にりっぱなイチョウの木。私が今まで見た中で1番高いような気がします。
韓竈神社周辺の小径は木漏れ日と静けさに満ちていました。
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